株式会社本間ゴルフ(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35F/代表取締役社長 伊藤康樹)の親会社であるHonma Golf Limitedは、2018年FedExカップチャンピオンであるJustin Roseと複数年にわたる契約を交わしました。
今後Justin Roseを世界ツアーのリーダーとし、グローバルブランドとしてさらに飛躍していきます。
2018年シーズンは、長年切望していたFedEx Cupで優勝、フランスで行われたRyder Cupではヨーロッパチームの優勝に貢献し、Justin Rose(38歳)のプロフェッショナルキャリアの中で最高の年となりました。オフィシャルワールドゴルフランキングで幾度も1位となり、現在も世界ラインキング2位に君臨しています。
Justin Roseは、「HONMAに参画できることを非常に楽しみにしている。ここ数年、プロとして素晴らしい成功を経て、更なる飛躍をしたいと思っていた。HONMA製品と伝統的なHONMAの熟練した職人の技があれば、必ずや私は今よりもっとよくなれることを信じている。」 と述べています。
この度の契約にあたり、弊社伊藤は「輝かしい実績と品格を兼ね備えながら現状に満足することなく成長し続けるJustin Roseの姿勢は、当社が60年に亘り取り組み続けてきたものづくりの姿勢に共鳴するもので、大変喜ばしいことです。当社の国内ビジネス強化に加えてグローバル戦略に欠かせない存在です。」とコメント。
また、HONMA USのアドバイザーであるMark Kingは「我々の企業価値に基づき理想的なゴルファーについて考えたとき、それはすべてJustin Roseに繋がりました。彼は世界クラスのプレイヤーであり、むしろそれを超越しています。ジェントルマンであり、家庭を愛する彼を我々はHONMAに迎え入れることができ、非常に興奮しています。」とコメントしています。
今後のJustin Roseの活躍にどうぞご期待ください。