6つの特徴的な”NX DRIVE TECHNOLOGY”が、飛距離と安定性をもたらす。
カーボンをオリジナルの格子状凹凸構造にすることで、
軽量化を図りながら、剛性がアップ。
これにより、クラウン部の素早いたわみ戻りがインパクト時のエネルギーロスを抑え、飛距離に大きく貢献。
自社工場の飛距離テストでも、凹凸の有無で比較したところ、凹凸のある方が初速が速く、大きな飛距離に繋がった。(自社調べ)
最も高い反発が得られる領域を、ロ―スピンになりやすい打点上部に拡大。高い反発とスピンを抑えた弾道が、飛距離をアップさせる。
12gのウエイトをヘッド後方ヒール寄りに配置することで、つかまり性能がアップ。
また、ヘッド側面にタテに配したウエイト位置は、打点から飛球線の延長と重なり、インパクトでヘッド後方から押し返すパワーが得られ、強弾道を実現。
インパクト時の瞬時のたわみとたわみ戻りが、強い反発力を生み、高初速化に繋がる。さらに、スロット幅をワイドにすることで、ヘッドスピードが低くても効果を発揮。トゥ側にまで伸びたワイドスロットが、ミスヒットに対しても初速を落とさず、強い反発を生む。
フェース偏肉を放射状にすることで、フェース面の上下左右に反発エリアを拡大。
クラウン・ソールにつながる“Xリブ”は、フェースのリップ周りの剛性を高める。インパクト時のエネルギーロスを抑え、反発力を向上させる。
すべてのクラブにおいて、スパインを6時方向に設定。
シャフトの挙動を安定させ、クラブ単体のみならずセット全体での完成度を高めている。
HONMA独自の調角機能は無段階調整が可能。シャフトを回転させずにロフト角・ライ角・フェースアングルを調整することができるため、どのポジションでもスイングのフィーリングは変わらない。
バイアス層に超高弾性カーボン、先端補強材に『トレカ®M40X』、さらに全層に超高強度高弾性『トレカ®T1100G』を使用、あらゆる高スペック素材をヘッドスピードアップを実現するため適所に設計。振動数はダウンさせながら、トルク性能を上げることによりヘッドスピードが上がり、かつ正確なインパクトを実現するシャフト。
※『トレカ®M40X』は、繊維強度と弾性率の両方を極限追求しており、従来の炭素繊維と同等の弾性率を保持したまま、強度を約30%向上させることに成功した炭素繊維。
※『トレカ®T1100G』は、ナノレベルで繊維構造を緻密にコントロールする焼成技術により高強度と高弾性率化の両立を実現。
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